排水パイプが原因の排水関係のトラブルについて詳しく解説するサイト『流し台のトラブル解決法』

●●●悪臭・異臭●●●

【異臭の原因】

排水溝入口付近の汚れ、トラップ部分の異常が原因と考えられます。
排水溝の入口付近、網カゴやトラップ部分にはたくさんの汚れが付着します。
その汚れに繁殖した雑菌や、付着した汚れや食べカスなどが腐敗したことにより、
悪臭が発生します。
悪臭がするだけで排水の流れが正常であれば、このまま放っておいても排水が詰まったり
する心配はありません。

【対処法】

排水溝の入口付近の掃除をします。
掃除のやり方は、パイプクリーナーを使用して掃除するか、スポンジと歯ブラシを使って掃除

するのが一般的な方法です。
パイプクリーナーで掃除する場合、最初に網カゴを取り外します。
それからパイプクリーナーを排水溝へ投入し、ぬるま湯を適量そそいでから30分〜1時間
程度放置します。
最後に水を多めに流すことで洗浄剤を洗い落とします。
網カゴの掃除は、パイプクリーナーとぬるま湯を入れたバケツに網カゴを漬け置きし、
網カゴのぬめりや汚れを分解してきれいにします。
網カゴが大きい場合、網カゴが半分浸る程度にぬるま湯を入れ、途中でひっくり返すように
すれば洗浄剤の節約になります。


【手作業で掃除する場合】

排水溝の中に入っている網カゴを取り外し、その下にあるトラップも取り外します。
このトラップのカップを取り外すと、排水配管からの悪臭が出てきます。
このカップが設置されていることで、トラップの効果があり悪臭が上がってこない
構造になっているのです。
トラップのカップを取り外したらトラップの穴に、穴より大きい小皿などを置いて
軽く蓋をしておくと臭いが気になりません。
それから網カゴ、網カゴが入っていた箇所の周り、トラップのカップなどを洗浄剤などを
使い、スポンジ、歯ブラシなどでこすって汚れを落とします。